どんな山? |
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羅臼岳は知床半島中央部に聳える山で、活火山の連なる知床連山の最高峰です。活火山に指定されていますが、現在は火山活動はそれほど活発ではありません。 |
コース紹介 |
知床半島のオホーツク川の岩尾別温泉より羅臼岳山頂を往復します。知床半島はヒグマの生息地としても有名で、クマ鈴、クマ笛を携帯しての登山となりました。 |
登山日 | 2018年9月17日 |
天気 | 曇り時々晴れ |
駐車場 | ホテル地の涯駐車場 |
コース | 木下小屋(6:45)⇒弥三吉水(7:30)⇒銀冷水(8:50)⇒大沢入口(9:15)⇒(9:45)羅臼平(9:55)⇒羅臼岳(10:45) / 4時間 (CT 4時間55分) |
羅臼岳(11:30)⇒羅臼平(12:05)⇒銀冷水(12:30)⇒弥三吉水(13:00)⇒木下小屋(13:50)/ 2時間20分 (CT 3時間25分) |
天気はそれほどよくなく、この山の良さを存分に楽しむことはできませんでしたが、ハイマツが大きく広がる羅臼平や、それども雲の合間から見えた羅臼岳・知床連山の景色はさすが!と思わせる素晴らしい物でした。天気の良い日に絶対にもう一度ここに来ると誓いました!
アクセス |
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ホテル地の涯の前に駐車場がありますが、中央部のラインのある箇所はホテルの駐車場で、周辺が登山者向けの駐車場とのことです。トイレも駐車場の脇にあります。 |
危険箇所 |
大沢はガレ場の登山道が続きますがほぼ問題なし。羅臼岳山頂直下は大きな岩がゴロゴロした場所。それほど危険ではありませんが、ペンキに従って道をはずさないように注意してください。 |
他ルート |
硫黄山より知床連山を縦走するルートや、知床半島の反対側の羅臼側からのルートがあります。 |
温泉 |
登山口のホテル地の涯と木下小屋には日帰りの温泉があります。 |