どんな山? |
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十勝岳は十勝連峰の最高峰の山で、大雪山国立公園にも属します。今も火山活動が見られる活火山でいくつもの火口があります。 |
コース紹介 |
北西側の望岳台から十勝岳を往復する最短ルート。途中に昭和噴火口などの火口を眺めながらの登山です。 |
登山日 | 2019年7月30日 |
天気 | 曇り・雨 |
駐車場 | 望岳台駐車場 |
コース | 望岳台(8:25)⇒雲ノ平分岐(9:05)⇒昭和噴火口(10:15)⇒十勝岳(11:15) / 2時間50分 (CT 4時間05分) |
十勝岳(11:20)⇒昭和噴火口(11:50)⇒雲ノ平分岐(12:30)⇒望岳台(12:55) / 1時間35分 (CT 2時間50分) |
途中からガス続きで、正直言ってこの山の印象がほとんどありません。ただし、麓から見上げた時の山の裾野の姿や、下を見下ろした大地の景色は、さすが北海道という雄大な景色でした。また、いつか、天気の良い日に登ってみたいものです。
アクセス |
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最短ルートで、立派な登山口でもある望岳台へは、バスの便が無く車を利用するしかありません。公共交通機関で行く場合は、少し南側の吹上温泉、十勝岳温泉からの登山となります。 |
危険箇所 |
山頂付近は岩がゴロゴロした急登で、少し注意が必要。 |
他ルート |
吹上温泉、十勝岳温泉からの登山口から歩くか、美瑛岳、富良野岳方面からの縦走となります。 |
温泉 |
登山口でもある、吹上温泉、十勝岳温泉には良質な温泉があります。 |