どんな山? |
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朝日岳は山形県と新潟県の県境に連なる山塊で、朝日連峰とも呼ばれます。山脈のようにピークが連なることから、飯豊連峰と並んで東北アルプスと呼ばれることもあります。最高峰の大朝日岳をはじめ、小朝日岳、西朝日岳、二百名山の以東岳などのピークがあります。 |
コース紹介 |
古寺鉱泉より入山し、古寺山を経由して最高峰の大朝日岳へ。下りは、小朝日岳、 鳥原山を経由し、古寺鉱泉へ下山します。 |
登山日 | 2019年9月27日 |
天気 | 晴れ |
駐車場 | 古寺鉱泉駐車場 |
コース | 古寺鉱泉(5:30)⇒ハナヌキ峰分岐(6:50)⇒(7:40)古寺山(7:50)⇒大朝日小屋(9:30)⇒大朝日岳(9:40) / 4時間10分 (CT 6時間)大朝日岳(10:30)⇒大朝日小屋(10:40)⇒小朝日岳(11:40)⇒鳥原山(12:50)⇒古寺鉱泉(14:30) / 4時間 (CT 4時間50分) |
紅葉の見ごろには少し早かったようですが、それでも所々に赤や黄に染まった山肌、そして美しい稜線と美しい景色を堪能できました。
花の時期も非常よいそうですので、次回この山に来る時は、初夏に縦走しながら美しい稜線を満喫したいと思っています。
アクセス |
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古寺鉱泉には、約200台駐車できる登山者用の駐車場があり、仮設トイレもあります。現在健津中の古寺案内センターも立派そうな建物で、こんごますます便利な登山口になりそうです。 |
危険箇所 |
小朝日岳の周辺に危険な場所があります。大朝日岳に向かう道には急な岩場と、鳥原山へ向かう道は非常に滑りやすいザレた斜面があります。下りで使ったためか、後者の方が危険なように感じました。 |
他ルート |
広い山域なのでたくさんのルートがありますが、東側の朝日鉱泉や、北側の日暮沢小屋からのルートがポピュラーですが、以東岳や寒江山からの縦走ルートも魅力的ですね。 |
温泉 |
古寺鉱泉は宿泊者のみ入浴可能。日帰りの温泉なら、奥おおえ柳川温泉、寒河江花咲か温泉ゆ~チェリー等。 |