どんな山? |
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木曽駒ヶ岳は中央アルプス(木曽山脈)の最高峰。3,000メートルにはわずかに足りませんが、山頂からの大パノラマ、千畳敷カールの絶景、そして秋は美しい紅葉と楽しみがたくさんの山です。 |
コース紹介 |
バス・ロープウェイを使って一気に千畳敷へ。千畳敷カールの紅葉を楽しみながら、まっすぐ木曽駒ヶ岳へ。登頂後は、紅葉の穴場と言われる濃ヶ池に立ち寄ります。 |
登山日 | 2016年9月24日 |
天気 | 曇り |
駐車場 | (菅の台バスセンター駐車場) |
コース | 千畳敷駅(7:05)⇒乗越浄土(7:35)⇒中岳(7:45)⇒木曽駒ヶ岳(8:05) / 1時間 (CT 2時間) |
木曽駒ヶ岳(8:30)⇒八合目分岐(9:30)⇒(9:50)濃ヶ池(10:05)⇒乗越浄土(11:05)⇒千畳敷駅(11:45) / 3時間15分 (CT 3時間40分) |
朝はガスもかかってあいにくのお天気。木曽駒ヶ岳山頂もガスガス。でも、その先は見事に晴れて、周りの山の景色や千畳敷カール・濃ヶ池の紅葉を存分に楽しむことができました。
千畳敷、濃ヶ池はどちらも標高2,650メートルほど。紅葉はほぼピークか少し過ぎた感じでしたが、今年はあまり色づきは良くなかったように感じました。それでも、紅葉の名所はさすがの絶景でした。
アクセス |
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ロープウェイまでのバスは、JR駒ヶ根駅から出ています。マイカーならば、広い駐車場のある菅の台バスセンターからの乗車となります。 |
危険箇所 |
木曽駒ヶ岳から北東に伸びる馬ノ背は、岩場が数箇所ありちょっと注意が必要です。また、濃ヶ池から乗越浄土までは道が不明瞭な箇所があるので、踏み跡やマーキングに注意しながら進みましょう。 |
他ルート |
木曽駒ヶ岳へ通じる登山道はたくさんありますが、いずれも標高差1,500~2,000メートルほど登るコースです。ありがたく、文明の利器ロープェイを使わせていただくのがよいと思います。 |
温泉 |
菅の台バスセンターのすぐそばにこまくさの湯少し離れてこぶしの湯などがあります。 |