どんな山? |
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開聞岳は薩摩半島の南端にそびえるコニーデ式の火山。別名「薩摩富士」とも呼ばれる美しい形をした山です。 |
コース紹介 |
一般的な二合目登山口と山頂とを結ぶルートを往復します。 |
登山日 | 2016年10月27日 |
天気 | 小雨・曇り |
駐車場 | かいもん山麓ふれあい公園駐車場 |
コース | 開聞岳登山口(8:55)⇒五合目(9:35)⇒七合目(10:05)⇒開聞岳(10:45) / 1時間50分 (CT 2時間40分) |
開聞岳(11:15)⇒七号目(11:45)⇒五合目(12:05)⇒開聞岳登山口(12:30) / 1時間15分 (CT 1時間50分) |
前日の霧島山韓国岳を下山後は指宿にて宿泊。そして、この日が九州遠征最終日。薩摩半島最南端の名峰開聞岳を目指します。
駐車場は2合目登山口のすぐ下にもあるのですが、登山者駐車場はふれあい公園との看板があったため、そちらの駐車場に止めました。
この日は、全国で鹿児島県だけが雨の予報・・山頂では何も見えませんでしたが、下山途中から天気が回復し始め、下山後に見事な開聞岳の姿を拝見することができました。
やっぱり美しい山です。いつか天気のいい日に登りたいです。
アクセス |
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二合目登山口のすぐ下と、かいもん山麓ふれあい公園の中に無料の駐車場があります。 JR指宿枕崎線の開聞駅から登山口まで歩ける距離です。 |
危険箇所 |
七合目以降は岩場が出てきます。それほど危険ではありませんが慎重に。 |
他ルート |
2.5合目から、東登山口に降りるコースもありますが、あえてこのコースを使うメリットが分かりません。 |
温泉 |
川尻温泉、山川温泉などがあります。山川には砂むし温泉もあります。 |