どんな山? |
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宮之浦岳は屋久島の中央に位置する山で九州最高峰でもあります。 |
コース紹介 |
最短ルートの淀川登山口より日帰りで往復しました。登山口と山頂との標高差は600メートルほどですが、距離が長くて小さなアップダウンも多いため、想像以上に時間を要します。 |
登山日 | 2018年3月12日 |
天気 | 晴れ |
駐車場 | 淀川登山口 |
コース | 淀川登山口(6:25)⇒淀川小屋(6:55)⇒花之江河(8:05)⇒投石平(8:45)⇒宮之浦岳(10:00)/ 3時間35分 (CT 5時間20分) |
宮之浦岳(10:40)⇒花之江河(12:10)⇒淀川登山口(13:50) / 3時間10分 (CT 4時間45分) |
ついに最南端の百名山に登りました!屋久島は洋上のアルプスともいわれますが、とにかく山が大きくて深く、これが本当に島の中なのか!?といという印象です。単に九州の最高峰というだけではなく、山頂からは本当に素晴らしい展望を楽しむことができました。
そして、翌日はもう屋久島のもう一つの目玉縄文杉を見に行きました。
アクセス |
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淀川登山口にはバスがなく、タクシーもしくはレンタカーが必要となります。登山口には10台ほどの駐車場もありますが、6時ころには満車状態でした。お早めにどうぞ。また、駐車場自体は無料ですが、観光保全費協力金として1000円が必要です。(ありがたく払わせていただきましょう!) バスの終点は、淀川登山口より少し下の紀元杉となります。全体的にバスの本数は少ないので、よく時刻表を調べてしてください。 |
危険箇所 |
花之江河から宮之浦岳山頂までの稜線はロープのある岩場や水が流れる岩などがあり、それなりの用心が必要です。特にこの日は水が凍結している場所も多く、かなり気を遣わされました。 |
他ルート |
北側の縄文杉や白谷雲水峡からのルートや、西側の永田岳方面からのルートなどがあります。 |
温泉 |
屋久島には何か所か温泉がありますが、登山口から近いところでは、屋久島グリーンホテルや縄文の宿まんてん等があります。 少し遠いですが、干潮時のみに海から現れる平中海中温泉や海がそばに見える露天風呂湯泊温泉等があります。 |