どんな山? |
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爺ヶ岳は、山の上部に春の種蒔きの時期に老爺の雪形が見られるため、その名がついたそうです。北峰、中峰、南峰の3つのピークがありますが、中峰が標高も高く、一般的にはここが山頂とされるようです。北アルプスにしては珍しく稜線が穏やかで女性的な山容の山です。 |
コース紹介 |
鹿島槍ヶ岳からの縦走で、爺ヶ岳に登った後は扇沢に下山します。 |
登山日 | 2017年8月14日 |
天気 | 晴れ時々曇り |
駐車場 | (信濃大町駐車場) |
コース | 冷池山荘(9:35)⇒爺ヶ岳中峰(10:35)⇒爺ヶ岳南峰(10:50) / 1時間15分 (CT 2時間) |
爺ヶ岳南峰(10:55)⇒(11:20)種池山荘(12:00)⇒扇沢(14:10) / 3時間15分(うち昼食40分) (CT 3時間20分) |
日本三百名山の爺ヶ岳。どんな山なのか前知識もなく、鹿島槍ヶ岳の途中にあるから登ってみたというのが正直な所です。。
山頂付近ではあいにくのガスとなってしまいましたが、鹿島槍ヶ岳から続く美しい稜線の途中で、晴れていればもっと気持ち良い山歩きが楽しめたことだろうと思いました。
アクセス |
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信濃大町駅前の駐車場を利用。料金は1,500円です。 |
危険箇所 |
あまり危険な箇所はありませんが、柏原新道の上部、岩が崩落している箇所は、さらなる落石の危険もあるので慎重に進んでください。 |
他ルート |
東側の大冷橋からのコースがありますが、時間はかかるようです。 |
温泉 |
やはり大町温泉郷がよいと思います。自分は、薬師の湯(アルプス温泉博物館)で汗を流しました。 |