どんな山? |
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野口五郎岳は北アルプス中央部にあるどっしりとした山。「野口」は、長野県大町市の集落の名前、「五郎」は大きな石がある場所「ゴーロー」の意味とのこと。歌手の野口五郎さんの芸名はこの山の名前が由来なのだそうです。 |
コース紹介 |
裏銀座縦走二座目。前日にその前の烏帽子岳より野口五郎小屋まで縦走して宿泊。翌日野口五郎岳山頂に登った後水晶小屋まで歩きました。 |
登山日 | 2017年8月24/25日 |
天気 | くもり/大雨 |
駐車場 | (信濃大町駐車場) |
コース | 烏帽子岳(11:00)⇒(11:30)烏帽子小屋(11:55)⇒野口五郎小屋(14:40) / 3時間40分 (CT: 4時間) |
野口五郎小屋(10:30)⇒野口五郎岳(10:45)⇒水晶小屋(12:50) / 2時間5分 (CT: 2時間30分) | |
(翌日水晶岳へ) |
大雨の中、歩くことに必死で野口五郎岳自体の印象は、、、正直よくわかりません。ただし、時折見えた景色から推測すれば、稜線はとても穏やかで、天気さえ良ければ気持ち良い縦走が楽しめたことと思います。
この日は、悪天候のためわずか2時間の歩行で水晶小屋まで。本当は黒部五郎小屋まで行って、時間があれば黒部五郎岳も往復する予定だったのですが。大幅な予定変更となってしまいました。
大雨で雷も鳴る中での山歩きは、に中止すべきだったのか?と未だに自問自答中です。