2018年3月12日 九州最高峰 屋久島宮之浦岳へ!

レンタカーで淀川(よどごう)登山口へ。宮之浦岳を往復10時間の道のりはこの階段より登山開始 小刻みなアップダウンを繰り返して淀川小屋に到着します 小屋の裏の橋からはきれいな淀川の流れ 淀川小屋の先からは階段・木の根と本格的な登りになります 午前7時過ぎ 朝日を浴びた杉の木が綺麗でした 高盤岳(こうばんだけ)展望台より 高盤岳山頂にはトーフ岩と呼ばれる奇妙な形の岩 その先の展望台より 屋久島の山々の展望が広がります! 日本最南の高層湿 小花之江河(こはなのえご) もう一つの湿原 花之江河(はなのえご) 夏には高山植物も咲く場所なのだそうです 花之江河の先は少々ワイルドな登山道 まずは水が流れる岩を登り(道迷い注意!) 3月上旬だとまだ雪も残っていたり、、、 ロープのある岩場も越えて、 大きな岩でできた投石平(なげいしだいら)に到着 ここではじめて宮之浦岳(右奥)が姿を現します! 投石平からの景色(黒味岳~永田岳~宮之浦岳~投石岳) この先もアップダウンを繰り返しだんだん疲れがたまってきます 岩場は一枚岩で足掛かりが乏しく、、 たまに見える宮之浦岳(中央)もまだまだ遠く、、 でも、こんな美しい箱庭のような景色もあったり。 次第に奇岩がちらほら。 ラピュタのロボット兵のよう!? まあるい岩も。。 山頂付近では雪が深いところもあり、、 でも栗生岳(くりおだけ)を過ぎると、ようやく山頂が目の前に現れます そして宮之浦岳、標高1,936メートルに到着!周囲は素晴らしい景色が広がります。 最も印象的なのがギザギザした永田岳 そして峰々が何重にも連なる屋久島の雄大な景色