登山記録
登山日 | 2015年4月3日(金) |
天気 | 晴れ |
駐車場 | ほたるの里公園駐車場 |
コース |
登山: ほたるの里公園(15:20)⇒谷津池(15:25)⇒鐘撞堂山(15:45) / 25分 |
下山: 鐘撞堂山(15:55)⇒ほたるの里公園(16:10) / 15分 |
next | 深谷花園温泉花湯の森にて入浴後、群馬県桐生市へ移動し宿泊。翌日の鳴神山へ備える。 |
写真 ほたるの里公園⇒谷津池⇒鐘撞堂山 (ピストン)
ほたるの里公園
東側にあるほたるの里公園の駐車場に車を止める。無料で、トイレもある。鐘撞堂山へは、その先の舗装道路を進む。
谷津池
少し歩くと谷津池が現れる。農業用水のため池らしい。実はこの辺りまで車が入れ、駐車場もある。
登山口
登りは西コースというルートを使うことにした。谷津池沿いに林道っぽい砂利道を進むが、やがて、写真の分岐を左に入り、登山道となる。
古峯神社
登りは実質100メートルほど。すぐに古峯神社という神社っぽくない神社の社(?)に着く。中には、ネコの貯金箱(?)や松ぼっくりが飾ってある。。何とも不思議な神社だ。。
南コースと合流
やがて南コース(左)からの道と合流する。低い山だが、いくつもの登山コースがあるようだ。
分岐
すぐに分岐がある。左は迂回コース、右は直登コースだが、距離・難易度は大して変わらない。
鐘撞堂山山頂
分岐を進んでひと登りすればまもなく山頂に到着。山頂に鐘撞堂(かねつきどう)があったのが山名の由来にもなっているそうだが、今もその名残の鐘がある。
桜&秩父の山
頂上の隅には展望台があり、そこからは関東平野や秩父の山々を一望できる。午後4時前で、かなり霞んでしまったが、まだ桜が咲いており、趣のある眺望を楽しむことができた。下りは南コースを使ったが、距離・時間は大きく変わらない。
感想
330mという低山ですが、秩父方面の山並みと関東平野を見下ろすパノラマは、まずまず満足の行くものです。今回登った時期は頂上に桜が咲いており、さらに趣のある景色となりました。
参考情報
ほたるの里公園には5台ほどの駐車スペースがあり、そこに駐車しましたが、もう少し先まで細い道を突き当りまで行くと、谷津池に駐車場があり、5分ほど時間が短縮できます。
今回のコース上で危険な個所はありません。
深谷花園温泉花湯の森は、大人向けの施設ということで落ち着いた雰囲気の温泉が楽しめます。